北村酒造
お酒の味は、お客によって異なる。季節や雰囲気によっても変化する。
名張市の中央を流れる名張川のふち、古い町並みが残る一帯に北村酒造さんがあります。創業は江戸末期の1835年(天保8年)。当初は山添村にあったそうですが、明治初期に名張へ移られてから、ずっとこの土地でお酒造りを営んでおられます。
北村酒造さんが造るお酒の特徴は、まず甘いこと。全国平均より甘いそうです。それも、水あめや糖化液で加えられた甘さではなく、米本来が持つ甘みが引き出されています。そのため、甘くても口やのどに残らず、スッキリした後味のお酒に仕上がっています。
また、北村酒造さんでは、出荷する季節に合わせてお酒のブレンドを調整しているそうです。同じ銘柄でも濃淡をつけることで、夏はサッパリと、冬は厚みを持たせた味になっています。
昔の酒蔵は、土地の人々からお米をいただき、それで造ったお酒を配ることで、いわば文化の集積地のような働きをしていたそうです。そんな日本酒がある空間を、肌で感じて身近に感じてもらいたい、との思いから、北村酒造さんでは「酒蔵空間」と銘打って、酒蔵を開放されています。そこには、コンサートをしたり、絵画の展示をしたり、様々な文化がコラボレーションされ発信されていく空間があります。
北村酒造合名会社
三重県名張市新町156
TEL 0595-63-0010
FAX 0595-63-3228
北村酒造 弊社取り扱い銘柄
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